浄化槽の設置、メンテナンスを通して
環境保全、地域に貢献

浄化槽メンテナンス［専門業者と委託契約を］
年に3回以上の保安点検が義務づけられています。浄化槽の維持管理は、浄化槽法で保守点検/清掃/法定検査が義務づけられています。浄化槽の保守点検業務者は登録制度があり、当社の登録番号は長野県知事第010401号、浄化槽管理士がいます。保守点検、清掃、法定検査は、定期的な検査が義務づけられていますから、私たち専門業者と委託契約を結んでおけば、面倒もなく安心です。当社では1986年から浄化槽の設置工事から、保守点検まで一貫して行っています。小諸を中心に、実績と信頼を重ね現在に至っています。浄化槽メンテナンスは地域の気候も熟知した当社にお任せください。

浄化槽設置工事
浄化槽設置工事は、設置場所、配管路状況、支障物、地盤、湧水など様々な状況を把握、確認して行います。

		1.着工前 現地調査、浄化槽本体の搬入路等の安全確認を行います。
		2.浄化槽本体
		3.掘削工事 土質によっては土留め工事も。 地下水が出た時は強制排出を行います。
		4.基礎工事 地盤に砕石を敷きつめます。
		5.ベース設置 砕石の上に底版コンクリートを設置、 水平調整。
		6.本体据付
		7.本体据付 水平調整
		8.埋め戻し 浄化槽のまわりに質土を埋め、水締め
		9.埋め戻し
		10.スラブコンクリート工事 浄化槽の前後配管やブロアの空気配管を行い、 鉄筋を入れてコンクリート打設
		11.工事完了

 

浄化槽ミニ知識
空家になり、電気を止めてしまいブロワが停止したり、浄化槽の管理を忘れたりして、悪臭などご近所に迷惑をかけてしまうことがあります。長い間浄化槽を使用しない場合は、自治体へ浄化槽休止届や休止報告書を提出しましょう。



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FAX.0267-23-1721

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